最終更新:22/8/1
ラストオリジンで定番と言われる編成の紹介。
今回は永戦30層オート常連の冷属性編成。
開発の進行度や使用キャラの入手難度から言って中級者以上向け。
定番編成一覧はこちら。
基本型
【配置】1:天空のエラ、7:マキナ、8:グラシアス
基本型。
グラシアスはパッシブとアクティブ射程の関係上、ほぼ8+強襲OSで固定。
天空のエラも最後列+強襲OS+氷缶で固定。
マキナはバフ役なので厳密には他の奴でも良い。上記キャラと相性の良いキャラが機動に偏ってる+こいつらが機動型なので機動型特化バフで高倍率なキャラということで。
フルパ例
【配置】1:天空のエラ、4:オベロニア・レア、5:ティタニア、7:マキナ、8:グラシアス
バッファーがバフ撒いて、レアが濡らしてグラシアスが突っ込み、残りをティタニアが刺す。グラシアスが苦手な敵もティタニアの固定ダメージや反撃で処理出来るのが強あじ。
ステ振り
メインメンバー。数字は配置位置。
8:グラシアス
P1:自身クリ率+15%
P2:範囲クリ率+7.5%
P2:範囲命中率+30%
リンク:スキル威力+25%
装備:強襲OS、リサイクルモジュール
クリ率Lv144(Lv105)、命中Lv60(Lv31)、残り攻撃。
ある程度、手持ちの戦力によってメンツの融通が効くので単騎完結推奨。もしくはバフ/デバフLv+2マキナ込みのクリ率Lv105の命中Lv31。火力は圧倒的なので更に命中に振るのも良い。
1:天空のエラ
P3:味方命中率+35%(37%)
リンク:ノーリンク or バフ/デバフ効果Lv+2
装備:回路最適化、耐寒コーティング
HP/防御振り。アクティブ2優先。
駆り出される高難易度クエストで全ての攻撃を避け切れるほどの回避力を得るのは、装備がほぼ固定されるのと自身の回避バフから言って困難なので体力と防御力振り推奨。
置物なので最後列でバフ2を連打させる。
7:マキナ
A2:味方命中率+40%(44%) 機動型のみ。
P1:味方クリ率+14.5%(15.5%) 機動型のみ。
リンク:ノーリンク or バフ/デバフ効果Lv+2
装備:回路最適化、ダミーホログラム等
HP/防御振り。アクティブ2優先。
同上。マキナのバフをステ振りの計算に入れてる物はバフ/デバフLv+2込みなので注意。
追加要員・ステ振り
空きに入れる追加要員。数字は基本配置位置。役割や位置が被る奴は択一。
2,4,5:オベロニア・レア
P1:自身クリ率+14.5%(15.5%) 行動力バフ解除時のみ。
P1:自身命中率+43.5%(46.5%) 行動力バフ解除時のみ。
リンク:バフ/デバフ効果Lv+2 or 出撃費用-25%等
装備:回路最適化、改良型戦闘システムEX
改良型戦闘システム有:クリ率Lv165(162)、命中Lv47(45)、残り攻撃。
改良型戦闘システム無:クリ率Lv201、命中Lv76、残り攻撃。
機動型筆頭浸水担当で機動型用バフもある。初期実装組ゆえに入手性も悪く無く、名実共に冷属性編成筆頭バッファー兼デバッファー。
自身に付与された行動力バフを解除してしまい、かつグラシアスより先手で浸水付与が出来なければ意味がないので装備枠はほぼ回路最適化固定。行動力への関与は行動力バフでさえ無ければ良いので行動力増加系装備やAP供給は問題無く、同じ理由で随伴は天空のエラとマキナでほぼ固定になる。というかグラシアス君の足が早すぎる。
永遠の戦場産装備である改良型戦闘システムがこのキャラのP1を発動させるためにあるような装備なのでそれの有無、このキャラの単騎周回性能や雷パへ出張する可能性を考慮した結果、流用出来るようにここで使用するレアはフルリンク+ステ振りは単独で完結させるのが良い。資源周回やひよこ周回用のノーリンクレアは使う予定があるなら別途作った方が良いだろう。
5:フロストサーペント
影響するパッシブ無し。
リンク:HP+20% or 行動力+0.15
装備:ある程度自由
S昇級済:命中Lv86、残り防御。
S未昇級:命中Lv88、残り防御。
宗教上の理由でレアが使えない場合の代用広域浸水付与ユニット。この編成では指定保護のP1も機能しないので繋ぎとして。ステ振りも基本的に他編成への流用想定。
2,5:ティタニア・フロスト
影響するパッシブ無し。
リンク:スキル威力+20%等。
装備:分析回路。この編成ではA1メインのため強襲OSは不要。
分析回路有:クリ率Lv124、命中Lv80、残り攻撃。
分析+マキナ:クリ率Lv85、命中Lv51、残り攻撃。
分+マ+グラシ:クリ率Lv67、命中Lv31、残り攻撃。
グラシアスの範囲攻撃後、残ったボスキャラや特殊な耐性を持ったキャラを一人一人刺して沈めていく用のアタッカー。ダメージ最小化や防御力を無視する固定ダメージだが、属性耐性による増減の影響は受けるため、グラシアスでの処理が難しいダメージ最小化持ちにも高いダメージが入る。重装パのレモネードのような弱点補完要員だと思えば良い。
最近実装されたキャラなので入手性に難しか無いが、全体攻撃+条件付き反撃持ちで単騎周回性能が高く、全体攻撃であるA2のモーションが短い事から、資源ランや範囲攻撃1回では1体残ってしまうが、その後の反撃で片付くステージでお呼ばれする事もある。そちらはそちらで別個体を用意するのが最適ではあるが、横着したい人向けにステ振りも3種ご用意。
7:滅亡のメイ
P1:味方クリ率+14.5(15.5%) 機動型のみ。
リンク:ノーリンク or バフ/デバフ効果Lv+2
装備:防御力場
ステ振り:他編成からの流用。
機動型専用トーテム。マキナ未所持者向けの代用バッファー。クリ率バフが同等なので、命中を装備で補ってしまえばマキナを入手した後でも他メンバーはクリ率を調整しなくて良い。マキナと違って先手を取る必要も無く、演出が入らない分、こちらが向いてる状況もあったりするかもしれない事も無い可能性がありえなくもない。
2,5:HQ1アルバトロス
P2:範囲命中率+58%
リンク:HP+20% or 出撃費用-25%
装備:HQ1コマンダーシステム、出力制限解除装置
ステ振り:回避特化、防御特化、HP1:防御2、どれでも。
長期戦向けの保護機筆頭。一番丸く収まる。グラシアスにバフを持ってくるために極力5配置がよろしいが、何らかの理由で2に配置する場合は7位置のキャラを5に移動させるか、マキナの場合はパッシブでグラシアスの後ろから移動させたくないのでホログラムを持たせる等で対処。
1~9:スレイプニール
P1:味方クリ率+9.5%
リンク:回避+20%
装備:回避特化
回避極。
機動型保護機と言えば。場所不問なのでアルバトロス未所持だったり、あちらでは配置の折り合いが悪い場合はこちら。というかアルバトロスである必要も無いので持ってる方で良い。
5:スノーフェザー
影響するパッシブ無し。
リンク:バフ/デバフ効果Lv+2
装備:回避+命中。
他パーティでの運用を考慮して回避極。命中はバフと装備で補う。
指定保護+条件付き反撃+A1に浸水付き。反撃はグラシアス影響下に居れば常時発動する。
通常攻撃+反撃で浸水を撒け、アタッカーを保護でき、グラシアスが苦手とする赤ライトニングボンバーを処理出来るのでオベロニア・レアとティタニアとアルバトロスを足して5で割ったような性能だと思えば良い。1枠でそれぞれの特性を1つずつ使えると考えれば、入手性も加味して能力としては十分。レアはともかく、ティタニアとアルバトロスは入手する負担も膨大な事から、全員揃うまでは固定3人+レア+スノーフェザーの5人試運転というのも悪くない。
配置例
4:ムネモシュネ
持っとらんわはっ倒すぞ。
記事作成日:2022/4/4