最終更新:22/8/1
ラストオリジンで定番と言われる編成の紹介。
今回は定期的に新規向けに配布されるポイ砲。
定番編成一覧はこちら。
ポイ
メイン火力。バリア無視、被ダメ減少無視、防御貫通の支援攻撃で高火力を保ちながらも手数が多い。ポイが被弾すると弱体化するので、支援攻撃の条件となる軽装保護機や姉妹機のコンパニオンシリーズでガッチガチに守ろう。
自前で命中やクリティカル率にバフを持たず、初級者向け、支援攻撃の条件が非常に緩く編成の自由度が高いということでLv90フルリンク時単独でのクリ率100%命中250%を目指す。
ポイは素の状態でクリ率10%、命中185%、防御貫通55%の支援攻撃は射程3。被弾を極限的に減らしたいので配置に前列は避ける。これらを鑑みて汎用性の高いステ振りは
フルリンク:射程+1、命中Lv44、クリ率Lv118、残り攻撃。
ただしこれは装備にSS分析回路+10、補助装備にSS対装甲装備(合計防御貫通95%)の値なので用意が難しい場合は補助装備のSS超精密照準器のみ指定で
フルリンク:射程+1、命中Lv10、クリ率Lv175、残り攻撃でも上記装備が用意出来ない序盤なら充分戦っていける。上記装備を入手後、改めてステ振りをし直すのが得策だろう。
編成例
5:ポイ、3:白兎、9:アルヴィス等。
画像はとりあえず入手性が高く、昇級も無しで相性の良いキャラを並べたモノ。
特別に相性が良いわけではないが序盤で確実に手に入れられ、単純にスペックが高い不屈のマリー、Aランクで入手が容易く、扱いやすい上に対冷気タンク筆頭で長く使うことになるアルヴィス、イベント非開催時の入手性にはやや難があるが、おそらく最小編成の場合に相棒候補筆頭となる白兎、最序盤でお世話になるミホケル編成から流用出来て、雷パのアタッカーとして将来性もあるケルベロス辺りから手持ちに合わせて1~2体を選びたい。残り枠は入れるならポイの火力をバフ出来る支援機が良い。
これはポイに限った話ではないが、支援攻撃を持つキャラが2体以上で1体のキャラに対して同時に攻撃支援が発動する場合、条件を満たしている内の誰か1体しか発動しない。厳密に言えば攻撃力と配置で誰の支援攻撃が優先されるか調整することは出来るのだが、仕様がそれなりに難儀なので分からない間は攻撃支援が1体のキャラに被らないようにするのが安定。
最小編成はポイ+軽装保護1機で成立し、火力や周回スピードも手持ちの戦力に合わせて調整していける。ポイが突破できるかどうかがクリアの成否に直結するのでポイに装備や資材をつぎ込めば良いというのも初心者には分かりやすい。問題は日本人絵師産のキャラだからか、日本版では配布機会こそそこそこあるものの、通常時の入手機会が劣悪極まるため、機会に恵まれなかった場合は大人しくホード編成を目指そう。