・最終更新2024/4/21
MTGアリーナの自分用デッキ調整だったり対策だったりリスト。
・スタンダード【ラクドス加入コンボ】の攻略。
・現在のスタンダードデッキリストまとめはこちら。
前提
ツイッターやハレ●ル屋のデッキ投稿等で出回ってるデッキを自分の資産や好みに合わせて調整した物やデッキ対策のまとめ。動かし方や知識の反芻目的。BO1ならサイドは調整スペース。Bo3ならピン挿しを信用してないのでサイドから対策カード入れる時は2枚以上教信者。メインに2枚入ってるからサイドには1枚みたいな事はする。
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デッキリスト
ラクドス加入コンボ(Bo1)
デッキ
4 ラクドスの加（か）入（にゅう） (OTJ) 225
2 消（き）えゆく希（き）望（ぼう） (MID) 51
5 島 (M21) 310
4 巨（きょ）体（たい）変（へん）異（い） (BRO) 79
4 アブエロの覚（かく）醒（せい） (LCI) 1
1 天（てん）上（じょう）都（と）市（し）、大（おお）田（た）原（わら） (NEO) 271
4 金（きん）属（ぞく）海（かい）の沿（えん）岸（がん） (ONE) 258
1 皇（こう）国（こく）の地（ち）、永（えい）岩（がん）城（じょう） (NEO) 268
4 異（い）世（せ）界（かい）の凝（ぎょう）視（し） (MID) 67
4 錠（じょう）前（まえ）破（やぶ）りのいたずら屋（や） (WOE) 64
4 信（しん）仰（こう）の繕（つくろ）い (MID) 221
3 第（だい）三（さん）の道（みち）の創（そう）設（せつ） (DMU) 50
4 エファラの分（ぶん）散（さん） (MOM) 55
4 アダーカー荒（こう）原（げん） (DMU) 243
4 さびれた浜（はま） (MID) 260
2 行（い）き届（とど）いた書（しょ）庫（こ） (MKM) 264
2 平地 (M21) 309
2 ファラジの考（こう）古（こ）学（がく）者（しゃ） (BRO) 48
2 断（ことわ）れない提（てい）案（あん） (SNC) 51
Deck
4 Rakdos Joins Up (OTJ) 225
2 Fading Hope (MID) 51
5 Island (M21) 310
4 Hulking Metamorph (BRO) 79
4 Abuelo's Awakening (LCI) 1
1 Otawara, Soaring City (NEO) 271
4 Seachrome Coast (ONE) 258
1 Eiganjo, Seat of the Empire (NEO) 268
4 Otherworldly Gaze (MID) 67
4 Picklock Prankster (WOE) 64
4 Faithful Mending (MID) 221
3 Founding the Third Path (DMU) 50
4 Ephara's Dispersal (MOM) 55
4 Adarkar Wastes (DMU) 243
4 Deserted Beach (MID) 260
2 Meticulous Archive (MKM) 264
2 Plains (M21) 309
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・解説
2024/4/22、ダイヤ3から使ってミシック到達。
1:墓地に《ラクドスの加入》と《巨体変異》を落とし、《アブエロの覚醒》で墓地の《ラクドスの加入》を吊り上げる。
2:《ラクドスの加入》で《巨体変異》を釣り上げ、《巨体変異》は《ラクドスの加入》をコピー。
3:レジェンドルールによりどちらかの伝説パーマネントしか場に残せないため、本体側の《ラクドスの加入》を場に残し、《巨体変異(加入コピー中)》を墓地に。
4:《巨体変異(加入コピー中)》の戦場に出た時の効果は誘発してるので、改めて墓地から《巨体変異》を釣り上げる。コピー先はもろちん《ラクドスの加入》。
5:そしてラクドスの加入化してる《巨体変異》は伝説のクリーチャーなので《ラクドスの加入》《巨体変異(加入コピー中)》の死亡時誘発が発生。》9*2の18点バーン。
5:以上が無限ループになるので好きなだけスタック乗せて相手の顔面にぶっかける。
後は土地を詰まらせずに、一番デッキを掘れる選択肢はどれかを考えながらカードを切っていき、除去or打ち消しを構えてない相手には4マナで、構えてそうな相手には《断れない提案》含めた5マナでワンショットを狙いに行く。
・マリガン基準
土地は出来れば3、1~2マナの諜報で土地を掘る手段が確立されてるなら後攻で土地2もやむ無しの感覚。手札に来てしまったパーツは《信仰の繕い》で墓地に落とすが、ほとんどは諜報と切削で落とす。諜報を全力活用すればほぼほぼ4マナ目までは土地を詰まらせる事は無く、コンボの準備も5マナ目までにだいたい全て揃う。
・採用理由
固定枠
《アブエロの覚醒》、《巨体変異》、《ラクドスの加入》、《錠前破りのいたずら屋》、《信仰の纏い》、《異世界の凝視》は4枚。《第三の道の創設》は3-4。残りで対アグロや青対策。
《断れない提案》
対青の打ち消しを主軸に、インスタントタイミングで《ラクドスの加入》に除去を撃とうとしてくるデッキに。《呪文貫き》と選択。4マナ残しの2マナ打ち消しに対抗するためにこっちを採用してるけど、こっちはこっちで2枚目の打ち消し飛んでくる可能性があるので一長一短。一応、出てきた宝物トークンが敗因になった回数よりも、確定打ち消しでgetting 事無きした場面の方が多かった…が、アグロがお盛んな今は《呪文貫き》の方に分があるかもしれない。他の枠でどれだけアグロを見てるかで変えていけ。
《消えゆく希望》、《エフェラの分散》
1マナバウンス。対赤系なら《エフェラの分散》の方が諜報付きでえらい。こっちは基本4でよろしい。足りなかったら《消えゆく希望》を追加したり、他の対策カードを入れる。
《ファラジの考古学者》
《錠前破りのいたずら屋》と調整。こちらは切削が1枚少なく、他のインスタントと同時に構えられない代わりに肉盾が同時に立たせられる。
・入れ替え候補
《考慮》
1マナ手札調整カードの定番。コンボ開始時に手札に要るカードは《アブエロの覚醒》だけで、これすらも最悪墓地から唱えられるので、《異世界の凝視》でガンガンデッキ削っていけば良いやってなった時に抜けた。
《エルズペスの強打》《一時的封鎖》
対アグロ用カード。《エルズペスの強打》は赤単やボロスアグロの《精鋭射手団の目立ちたがり》対策に、《一時的封鎖》はボロス招集に。《エルズペスの強打》はともかく、《一時的封鎖》が《精鋭射手団の目立ちたがり》に対して遅いまであるので非採用になった。
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記事作成日:2024/4/22
