最終更新日:3/29
・ブラックボックス多すぎてまだ仮設&仮説。
・記事が古いので現在とはところどころ仕様が違ったり流行が違うので注意。
前置き
究極魔王に対する攻略考察と過去の究極魔王の記録とかそんな感じの。
僕自身が最前線プレイヤーではないので、開催毎に魔王追加→終了間際に上位の人を参考にした考察、この回はこういう感じだったとかそういう物の積立になりそう。
専用システム
基幹となるシステム等はゲーム内参照。以下は究極魔王のみの仕様
・一部スキルの効果量減少
敵への弱体化効果
味方への強化、回復効果は人数に応じて効果減少(アクティブ/パッシブによる差、人数による減少率、範囲毎による減少率の差、等。要検証)
CT減少効果は効果量半減。ウェイト減少や増加は機能しているように見えるが調整されているのかはよく分からん。
・ボスにはHPが存在しない。
相手が規定の攻撃を3巡攻撃する or こちらが全滅したら終了。3巡した後に生存者が居れば撃破演出へ移行する模様?
ダメージに下限があるかは分からないが与ダメ80万でも生存者が居れば撃破演出になり、100万超えで生存者0なら敗北演出になった。
・ボスの攻撃力はどんどん上がる
これはターン数に加えてスキルによっては対象の数が少ないほど攻撃が集中してダメージUPみたいな要素もある。
少し話は変わるが、バールのように対象マスが完全固定な物のほか、プリニガーXにて"生存中の仲間の中で最前列"や特定列を基準にした攻撃が出現した。
掲載されているスクリーンショットや情報は、掲載時期に撮影、考察された物なので最新のランキングとは差異がある可能性有り。
攻略要点
現在の環境はおおまかに、
1.全体の戦力を満遍なく育てて総力でダメージを稼ぐ
2.アタッカーの数を絞り、こいつらを常に最高火力で最大限生かす
の2種類に分類される。
1の方法は全体に満遍なく攻撃してくるバールのような相手に。
2の方法は攻撃範囲に偏りがあるプリニガーXのような相手に。こちらの戦法はバールのような満遍なく攻撃してくる相手にもある程度有効。
というのも、上位の方々には関係無いが、どうしても揃えられる完凸キャラ、転生数、★8武器の数には限度があるため、★8で揃えた主力+★7でなんとか埋めたサブアタッカーの場合よりも、サブアタッカーの枠をその他補助要員や、攻撃対象に隙があるなら空き枠にして特殊ルールの味方バフ効果量減少や回復量減少を抑えて、★8装備の主力の攻撃力を最初から最後まで最高の状態で殴って貰った方が効率良い状況がある。
ただし空き枠を利用する場合は対象数によって魔王側の攻撃力も上がる攻撃があるのでその点は注意。アタッカーが生存出来ない場合は大きなロスなので大人しく1の戦法に切り替えよう。
過去に開催された究極魔王
現在はイベント魔王を除いてこの2キャラが交互に登場している。
第2回 プリニガーX
休止後最初のプリニガーX。
休止前とプリニガーXの性能そのものは変わってないはずだが、仕様の変更によってか、1位の編成も前回のような空きだらけのPTではなくなった。
詳しくは休止前のプリニガー参照。
1列目、2列目に回避や高倍率の割合軽減、隙間をアテナの攻撃無効で埋めて超プリニー旋風、超プリニー爆弾を耐え凌ぎ、3列目以降でウェイト増加や火力を叩き付け続ける感じか。
プリニガーに限った話ではないが、アデル、ユダ、ランドグリス、ニコ、火一角兎等、他のコンテンツではあまり見られないキャラクターでも究極魔王の城では一転して利用価値が見出されるようになったのは、割と究極魔王の城も良いコンテンツに収まったのではないか。
第1回 バール
不具合があって休止後、ローテーションはバールから再開。便宜上、ここから第1回とする。内容に大きな変化は見当たらなかったため、攻略情報は休止前の第一回バールの欄を参照。
2位に2倍の差を付けて毎度おなじみの方が唯一のSSSランクとして1位に君臨した。
アデル、ランドグリス、魔界サンタ ニコの採用を見るに、Spdの減少は上限が設定されて実質弱体化されたが、ウェイト増加はまだまだ有効のようだ。
コラボイベント究極魔王
ファントムコラボ:ヴァルヴォルガ
毎週、属性と攻撃範囲、属性耐性が変化する魔王。専用メダルを集めれば、見た目に反して使いやすい★4 邪神 ヴァルヴォルガと交換出来た。
日本一コラボ:フィーヌ
こちらも毎週属性や攻撃範囲が変化。専用メダルを大量に集めれば交換出来るのも同じ。こちらはかなりニッチかつ強力なキャラだった。
休止前に開催された究極魔王
他にも色々不具合があったかもしれないが、とりあえずプラムのパッシブが想定外の挙動をしていたため、ここで一旦、究極魔王の城の設計見直し、休止が発表された。
第二回 プリニガーX
S1は最前列の生存者を基点に縦1列とその奥1列に極大ダメージ。
S2も同じくB列以降の最前列の生存者を基点に3*3の高確率スタン付き範囲攻撃…のはずなのだが、A列に生存者が存在し、B列に生存者が居ない場合、B列に着弾対象が居ないため不発になるらしい。らしい。よく分からん。
S3は完全に位置固定でA1:5、B2:4、C3、D2:4、E1:5のX範囲。こちらは対象が居ない場合は正規の挙動で不発。
そしてこれが1位の某氏の配置。この時点では2位と約4倍の差があった。
理屈としてはS1を(上のS2が事実でないならS2も)水着ツクヨミのバリアで耐え、その後はP2:揺蕩う海の月で運ゲーに持ち込み、ユダでデバフ延長、アデルとランドグリスで魔王のウェイトを増加させてプリニガーXが規定回数攻撃するまでの時間を伸ばし、その間に攻撃機会とプラムのAtkバフを重ねまくる…らしい。
デバフ延長は水着ツクヨミの回避を発生させ続けるのに必要な他、プラムの新パッシブを発動させるにも使えるが、Spdデバフとウェイト増加の効果がどれほど影響出るのか…
自分で試してみようにも水着おらずの民な上に、ログが早すぎる&そもそも発動が確率&Spdデバフの効果なのかウェイト増加のおかげなのか区別不能というもあって個人ではヨグ=ワガンニャかった。というわけで「らしい。」という言葉を多用している。上位の人が採用してるんだから確かな効果はあったんだろうとしか言えない。すまないさん。
ついでにランドグリスのウェイト増加は隣接時のみなのでこの位置で発動するのか、これもよく分からない(究極魔王はA列のすぐ左に存在している)。が、他のプレイヤーでもランドグリスの位置がおおよそこの位置だったのでまぁ発動するのだろう。
プラムの挙動に不具合があったらしく(元々WAVE跨いでバフの効果が残るという不具合?持ちだが)、 これが理由で究極魔王の城は休止になった。正常な挙動でもプラムのバフが優秀なのは間違いないが、次回からは顔ぶれが変わるかもしれない。
第一回 バール
便宜上、β版と統合。
S1がA1:3:5、B2:4、C1:3:5〜と言った範囲にAtkダウン攻撃、S2がA2:4、B1:3:5〜と言った逆の範囲にDefダウン、S3が全体に強攻撃の3種で1巡。配置で気をつけることはAtkダウンとDefダウンの対象範囲、自分の編成したキャラの効果範囲の2つだけとチュートリアルの鑑のような超魔王だった。
上位もざっと見た感じおおよそ総力戦が占めていたが、単純にAtkダウンの場所に補助系、Defダウンの所にアタッカーというよりは、中央に水着アルティナ、その効果範囲にアタッカーまでは定石として、バッファーやヒーラーを効率良く生存させるために、アタッカーは本命に絞り、水着アルティナのバフが及ばない四隅3マスずつには★2等の全体補助系(狼、天子兵)や戦闘不能時効果発動(フロン、パンドラ、プリニーアサギ。この時もフロンは回復スキルがある分、完全四隅より内側が良いか)や性別全体対象(殿下ちゃん、ロザリンド等)で埋め、水着アルティナに極近い位置にクリストやハロウィンセラフィーヌ等、範囲の狭いバフ役を配置し、さらにヒーラーも混ぜ込んでいた。
特にクリストは両立出来る上にバールの攻撃範囲との噛み合いも良かったので重宝していた。
キャラ考察
強力なキャラを挙げたらキリが無いので他のコンテンツではほどほどで究極魔王の城では活躍出来そうなキャラに絞って掲載。
アタッカー
・ゼロッケン
言わずもがな。…発動してるよね?
・アデル等その他単体拳組。
相手が男なら。ディレイ増加も有効なようだ。
その他拳キャラも攻撃範囲の狭さで競合が起こらないので多い日も安心。
・フェンリッヒ
移動しない上に編成人数も多いので無理なく闇で囲いやすい。ヴァルバトーゼ各種やユダ等で。
・ユダ各種
ユダ両方。特に水の方は単体特化なのが苦にならない。P2:攻の死相の効果量は減少してるので額面通りの強化ではない。が、それなりに有効っぽい。
闇は食いしばり+配置次第ではそのまましばらく攻撃受けないので高い火力を維持出来る。P2:不吉な暗示による弱体延長は弱体化自体が究極魔王ルールで効果量が落ちてはいるものの、複数掛かってそれが延長となれば影響も大きいようだ。
バッファー
・★4アサギ2種
補助兼サブ火力。
主アサギはこのコンテンツ用のキャラか?ってくらいパッシブが噛み合ってるので戦力が揃ってる人以外はとりあえず放り込んどくと良い。CT軽減は究極魔王ルールで弱体化させられているのでワンチャン3回撃てれば良いなって感じになるか。
闇アサギもほぼ無条件でパッシブ全部発動する+P3:主人公の憧憬で味方強化出来るので空きマスに放り込む。
・コルネット、殿下ちゃん、ロザリンド等
挙げるとキリないけど性別全体バフは補助目的なら好きなとこにとりあえずでぶち込めるのでお勧め。さすがに属性バフは対象数的に厳しい感ある。
・クリスト、ハロウィンセラフィーヌ等
クリストはどこでも見かけるけどまぁ一応。移動が無いので効果量は高いけど発動しにくいパッシブでもガッチリキッチリ発動出来る。特にクリストは周りのアタッカーへのヒーラーとしても位置が噛み合いまくってるので必須級。回復範囲に範囲バッファーも巻き込めるとなおよし。
・プラム
バフの発動回数分、効果量が乗算されるというトンデモバグがあったらしい。持ってないので試せなかった。うぐう。直った所で全体に複数回発動が期待出来るパッシブによるAtkバフなので優秀なのは変わらず。
・アテナ
確実に特定キャラを守れる。
・その他広範囲バフ持ち
なんやかんやでアタッカーは位置が限られてしまうので、効果量は減ると言ってもひし形や全体バフ持ちは位置が競合しないバッファーとして重宝する。
・狼、天使兵、その他★2バッファー
属性によってはAtkバフ持ち。狼、天使兵なら火闇が全体Atkバフ。枠が空いてるなら。
ヒーラー
・フレイヤ
闇落ちする前のフレイヤ。ヒーラー兼範囲内にギッチリ詰まった仲間の状態異常を全て吹き飛ばせるので状態異常に特化したボスが出てきたり、ヒーラー枠が足りない時に。
・その他広範囲ヒーラー
いわずもがな。
置き土産系
配置によって狙った時に確実に効果を発揮出来るので他のクエストより活用しやすい。
・フロン
・パンドラ
・プリニーアサギ
ひとまず仮設なのでこれくらい。情報はいつだって募集中。