・最終更新2022/3/10
MTGアリーナの自分用デッキ調整リストの墓場。
・神河環境-ラクドス金床を追加。
前提
安価版は自分の手持ち依存(ジャンプインカード多め)なので完成版から安価版への代案カードを更に増やす事で更に安価にする事も可能。削減可能なのは主にレア土地で、デッキの根幹となるカードや他のデッキタイプでも広く利用出来るカードは代替えから除外する事が多い。
一応サイドも載せるがシングル主体なら基本不要。マッチ用の入れ替えカードの他に、入れ替え候補のカードや対環境への調整スペースとなっている。
・デッキリスト
【安価ラクドス金床】
デッキ
4 硫黄のぬかるみ (KHM) 270
1 荒廃踏みの小道 (KHM) 252
4 税血の収穫者 (VOW) 232
5 沼 (NEO) 288
7 山 (NEO) 290
4 鬼流の金床 (NEO) 230
4 ヴォルダーレンの美食家 (VOW) 182
3 食肉鉤虐殺事件 (MID) 112
4 血なまぐさい小像 (VOW) 177
2 ウォーロック・クラス (AFR) 125
4 電圧のうねり (NEO) 171
4 実験統合機 (NEO) 138
4 命取りの論争 (AFR) 94
2 不笑のソリン (VOW) 131
4 霜剣山の製錬者 (NEO) 164
4 血溜まりの洞窟 (M21) 243
サイドボード
3 強迫 (MID) 98
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 似姿焼き (MID) 156
2 ウォーロック・クラス (AFR) 125
2 大群への給餌 (ZNR) 102
4 よろめく怪異 (AFR) 119
採用理由
・ヴォルダーレンの美食家、実験統合機
1マナでアーティファクト+αが出せる。美食家は1/1クリーチャー、実験統合機は変則2ドローとアグロの方針にも合致している。
・霜剣山の製錬者、鬼流の金床
デッキのキーパーツ。トークン・アーティファクトをぽこじゃか3/1速攻に変える。
・血なまぐさい小像、税血の収穫者
2マナでパワー3と攻撃的なクリーチャーを出しつつ、どちらも血トークンを生成出来る。2マナ目に霜剣山の製錬者、3マナ目に血なまぐさい小像+霜剣山の製錬者の効果で、3ターン目にして2/2、3/1、3/3で殴れるのはそこそこ強力。小像はクリーチャーとしては場に残ってくれないので3枚でも良いかも。
・電圧のうねり、命取りの論争
アーティファクトを利用するインスタント。論争はパーマネント総数が減らないのも良い。
・ウォーロック・クラス
1マナで実質永続バーン、サーチも使えるのでほんのりと入れておく。1マナカード自体は多いが、アグロっぽいのに先行1マナ最速で使うカードがあんまり無いのが気になったので。
・食肉鍵虐殺事件
対アグロ勝ち確カード兼ダメ押しバーン用。本来は使われる側だが、置物が多く、継戦能力も高めなのでアグロにしては復帰も比較的容易。黒を混ぜたデッキにはほぼほぼ採用されるカードかつ次のスタンダード入れ替えでもスタン落ちしないので神話レアでも作れ。
・不笑のソリン
笑えよ。
ほぼ同上。
・土地
持ってる赤/黒のレア土地コレ1枚しか無かったんですけど!!!
入れ替え候補
・よろめく怪異
1マナで本体+死後にアーティファクトを出すか敵に-1/-1修正するかを選べる。白単アグロが多い時に。村の儀式と一緒に投入しても良いかもしれない。
・血の泉
1マナでアーティファクト2つ出る。1マナでパーマネント2つはコスパは良い気がするが単独で何かある訳ではないし、クリーチャー回収効果も、4マナ払って回収しても良いのはせいぜい霜剣山の製錬者だけなのでデッキ掘り進めて次の製錬者を引いた方が良いと思う。
・村の儀式
命取りの論争よりも更にマナが安い2ドロー。金床があればほぼ無償。アグロにはこの安さはとても魅力的だが、逆に1枚目の金床を引きに行けないのでやや優先度が落ちる。1~2枚。
・血の長の渇き、冥府の掌握、大群への給餌
黒の軽量確定除去。ひとまずこのデッキより早いアグロや出た瞬間に消し飛ばしてしまいたいナヤルーンのクリーチャーに対しては電圧のうねりの方が良いなってなった。環境に中型以上のクリーチャーが増えたら。
回し方
基本的に継戦能力に優れたアグロ。ただアグロにしてはクリーチャーが少なく、アーティファクトだけで攻め切れる力も無いので、少ないクリーチャー、特に製錬者を徹底して除去されるととても厳しい。余ったマナでとにかくドローを進め、製錬者用の後続を供給していく。
【ラクドス金床】
デッキ
4 憑依された峰 (MID) 263
4 荒廃踏みの小道 (KHM) 252
4 税血の収穫者 (VOW) 232
4 沼 (NEO) 288
4 山 (NEO) 290
4 鬼流の金床 (NEO) 230
4 ヴォルダーレンの美食家 (VOW) 182
3 食肉鉤虐殺事件 (MID) 112
2 血なまぐさい小像 (VOW) 177
2 ウォーロック・クラス (AFR) 125
4 電圧のうねり (NEO) 171
4 実験統合機 (NEO) 138
3 バグベアの居住地 (AFR) 254
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼 (NEO) 278
4 命取りの論争 (AFR) 94
2 不笑のソリン (VOW) 131
4 霜剣山の製錬者 (NEO) 164
2 村の儀式 (STA) 35
サイドボード
3 強迫 (MID) 98
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 ウォーロック・クラス (AFR) 125
2 揺らぐ信仰の呪い (MID) 134
2 大群への給餌 (ZNR) 102
2 似姿焼き (MID) 156
2 乱動する渦 (ZNR) 156
メインはほぼそのまま。各種レア土地を投入したくらい。サイドは大会実績デッキを参考に、主にナヤルーン対策。
採用理由
メインはほぼ安価版と同じなのでそちらで。
キーカードがほぼコモン、アンコモンなので比較的安い。というかレアは全部土地。
入れ替え候補
・揺らぐ信仰の呪い、乱動する渦
ナヤルーンのコスト軽減、踏み倒しとルーン連打に刺さるやつ。マッチ用。
・真っ白
対コントロール用のいつもの。
回し方
安価版と変わらないので基本そちらと同じ。タップイン土地が減ってる分、更に動きやすい。
記事作成日:2022/3/10