・最終更新2022/5/31
遊戯王マスターデュエルの自分用デッキ調整リストの墓場。
・5月期ダイヤ到達分に更新。
・固定枠、自由枠、その他考察を更新。
その他デッキリストはこちら
前提
・デッキが20個までしか持てない上にサイドデッキも無く、改造案をゲーム内に残しておく事が出来ないので、完成系とそれに至るまでに取捨選択したカードをメモがてら残す。デッキの中枢を担う固定枠は赤字。
・デッキリスト
【サイバー・ドラゴン】
モンスター(25)(17)
・PSYフレーム・ドライバー
・サイバー・ドラゴン・ヘルツ(3)
・サイバー・ドラゴン・ネクステア(3)
・増殖するG(3)
・サイバー・ドラゴン・コア(3)
・PSYフレームギア・γ(2)
・灰流うらら(2)
・サイバー・ドラゴン(3)
・銀河戦士(3)
・壊星壊獣ジズキエル(2)
魔法(15)(10)
・ハーピィの羽根箒
・機械複製術(3)
・オーバーロード・フュージョン(2)
・エマージェンシー・サイバー(3)
・サイバー・リペア・プラント(2)
・ライトニング・ストーム(2)
・墓穴の指名者(2)
罠(0)
・
EXデッキ(15)(11)
・キメラテック・ランページ・ドラゴン(2)
・キメラテック・フォートレス・ドラゴン
・サイバー・エンド・ドラゴン
・キメラテック・メガフリート・ドラゴン
・セイクリッド・プレアデス
・サイバー・ドラゴン・ノヴァ(2)
・サイバー・ドラゴン・インフィニティ(2)
・天霆號アーゼウス
・転生炎獣アルミラージ
・トロイメア・フェニックス
・サイバー・ドラゴン・ズィーガー
・捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
固定枠
・オーバーロード・フュージョン
アナコンダで落とすのが基本だが、別に手札に来ても良いので3枚でも可。ただ3回融合をする事は無いのでその分誘発でも入れたほうが良いと思う。
・壊星壊獣ジズキエル
本来壊獣は自由枠ではあるのだが、このデッキに限ってはサーチ可能かつほとんどの妨害を受けずに12枚ものカードから除去してしまえる事から固定。
自由枠
●誘発枠
基本的に後攻を選択するので、いくら捲りパワーが大きいデッキと言えども、完全制圧されては厳しいので後攻で使える質の良い手札誘発は必須。初期手札に被り無く1~2枚欲しいので10枚前後(初手80%前後)が好ましい。相性が良い等で特に優先度の高い物から抜粋。
・増殖するG
基本。とは言え枚数はお好み。ビビって制圧を怠れば高確率でワンキルに到達するし、無視してぶん回せば相手の妨害を踏み越えるためのカードが手に入るので3枚でも良い。
・灰流うらら
基本。とは言えシンクロギミックが無いので用途は完全にサーチ妨害のみになる。手札でダブって欲しくないので今回ばかりは3枚必須とは言えない。
・無限泡影
後攻時でも使え、先攻を譲られた場合でも十分利用出来る。優先的に投入したい。
・PSYフレームギア・γ
どうしても発動条件や、事故要員であるドライバーを入れなければいけないため、通常は入れられる誘発を入れた上でなお足りない場合に採用になるが、サイバー・ドラゴンの場合は先手を渡してるので無限抱影と同じで発動はさほど苦では無く、不要になった場合もネクステア、銀河戦士のコストにしてしまえるのでデメリットは他デッキと比べて緩和されている。多くの誘発と違って破壊まで持っていけるのも有効となる場面は多い。
●除去、突破用枠
・ハーピィの羽根箒
理由書くまでもなく必須。
・ライトニング・ストーム
2枚目以降の羽根箒。枚数はお好みで。環境が環境なら3枚欲しい。
・墓穴の指名者
ワンキルデッキでうららの心配する必要がないのはデカイ。
・禁じられた一滴
最強の捲りカード。墓地に送られる事で効果が発動するヘルツや、ワンキルまでにダブりそうなサイバー・ドラゴンカードを墓地に送れるので優先的に投入したい。
●EXデッキ
・サイバー・エンド・ドラゴン
特殊召喚が重なりやすく、サイバー・ドラゴン・ノヴァの時点でニビルや稀に除去を撃たれた時に呼べるのでニビルを突破出来る。無くても一応ランページが呼べるのでなんらかの方法でレベル5を呼べればもう一度ノヴァを召喚し直せはする。
・セイクリッド・プレアデス
ランク5最強格。持ってなければ他のでも可能。ただ、呼ぶのはほぼほぼノヴァ→インフィニティなのでこの枠自体が無くてもひとまず良い。
・天霆號アーゼウス
正直、呼べる時はあるけどアーゼウスの効果が発動出来る=インフィニティに素材がある状態なので呼んだことはあまり無い。ただ対応できる範囲が違うので居るに越した事はない。
・トロイメア・フェニックス
こいつを呼べる=アナコンダが呼べる=ランページが呼べる状態なのであまり出番はない。URが余ってるならメガフリートの2体目作る方が出番あるかも?
調整案
・パワー・ボンド
今まではアナコンダからもサーチ出来なかったのでロマンカードの域だったが、サイバー・ダーク・キメラの実装によりサーチ手段の確保と墓地融合が可能になった。アナコンダ亡き後にはこちらが主軸になるかもしれない。
・サイバネティック・オーバーフロー
先攻用の妨害札。コアでサーチ可能、1枚で最大3枚破壊+関連サーチが可能。後攻デッキが多い環境なら。除外してしまうのでサイバーロード・フュージョンとセットで採用したい。
・サイバーロード・フュージョン
除外からデッキに戻しつつ融合召喚が出来る。アナコンダ対象カードなのでピン挿しで良いのも魅力。最悪、フィールド融合も出来るので完全に腐りはしない。
・サイバー・エタニティ・ドラゴン
ノヴァやサイバーロード・フュージョンの召喚先候補の1枚。サイバー・ドラゴンにしては守り重視のカード。長期戦になれば活躍出来るが、現状のサイドラデッキがまずはワンキル狙い、阻止されても二の矢でと言ったデッキなのであまり重要視されない。全く使わないとかではないので空きが出来て持ってるなら突っ込んどいて良い1枚。
・サイバー・ツイン・ドラゴン
2回攻撃と打点2800が必要なら。一応がら空きならサイバーエンドよりはライフを減らせる。
・召喚獣メルカバー
ノヴァが効果破壊された時の特殊召喚候補。
回し方
勝ち筋の基本はズィーガーやインフィニティとアナコンダを立ててオーバーロード・フュージョンをデッキから使用、ランページ・ドラゴンによる2100*3+インフィニティで8400↑。ランページで攻撃反応罠は剥がせ、インフィニティでその他妨害も1回は防げるので突破力が非常に高い。ソリティア手順もさほど多くないので操作難度も高くない。
後攻からの捲りワンキルが主体なので誘発は多めに。先攻制圧も、壊獣からチェーンブロックを作らないサイドラ特殊召喚でのフォートレス、メガフリートドラゴンで相手に割り込む余地を与えずに突破出来る。先攻もプレアデスやインフィニティが容易に立つので防御力はある。
記事作成日:2022/2/14