最終更新2024/5/21
遊戯王マスターデュエルの自分用デッキ調整リストの墓場。
・青眼の新規ストラクが実装されたのでこれを軸に初心者、新規向けのデッキを追加。
・【青眼ホルス】を追加。
その他デッキリストはこちら
前提
デッキ数が少ない上にサイドデッキも無く、微改造案をゲーム内に残しておく事が出来ないので、基本形を抑えつつ代用可能な部分は安価なカードに差し替えたり、将来的な完成予定版をメモがてら残す。もっと良いカードあるだろって時はだいたいレア度が原因。NとかRで良いカードあったらむしろ教えて。
デッキリスト
【青眼ホルス】
・メインデッキ(41)
モンスター(25)
3 青眼の白龍
1 伝説の白石
3 太古の白石
3 増殖するG
3 灰流うらら
3 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-
2 青眼の亜白龍
1 ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン
3 ホルスの栄光-イムセティ
1 ホルスの祝福-ドゥアムテフ
1 ホルスの先導-ハーピ
1 ホルスの加護-ケベンセヌフ
魔法(11)
1 ハーピィの羽根箒
3 ドラゴン・目覚めの旋律
1 竜の霊廟
3 王の棺
2 墓穴の指名者
1 抹殺の指名者
罠(5)
3 無限泡影
1 スキルドレイン
1 センサー万別
・EXデッキ(15)
1 青眼の双爆裂龍
1 碧鋼の機竜
1 No.100 ヌメロン・ドラゴン
1 熱血指導王ジャイアントレーナー
1 No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
1 No.97 龍影神ドラッグラビオン
1 天霆號アーゼウス
1 転生炎獣アルミラージ
1 照耀の光霊使いライナ
1 暗影の闇霊使いダルク
1 S:Pリトルナイト
1 トロイメア・ユニコーン
1 神聖魔皇后セレーネ
1 双穹の騎士 アストラム
1 アクセスコード・トーカー
・解説
【青眼】特有の、場にレベル8モンスターの立てやすさと展開後の脆さを【ホルス】モンスターで利用、カバーした構築。【青眼】側のパーツはストラクで埋まり、残りは【ホルス】パーツと汎用カードなので、見た目よりは安く済む。
・回し方
【青眼】側はいつも通りに墓地に青眼用意して《太古の白石》から《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》を立たせる。次点で《青眼の亜白龍》から8シンクロ等。
【ホルス】側も特に難しいルートは無く、《王の棺》をなんとか手札に引き込んでから手札を削れるだけ削って墓地にホルス各種を落とす。
先攻ならホルスの一部と青眼をエクシーズさせて《希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》に。この時、最終的には《王の棺》《ホルスの栄光-イムセティ》《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》《希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》が盤面に残るようにしたい。他のホルスは残れば良いな程度で。これらの除去には多大な労力、カードが必要になる上に、倒しきれなければホルス各種はまた蘇生してくる。返すのに精一杯で盤面がボロボロのところに、ホルスの高打点や《ヌメロンドラゴン》、《アクセスコードトーカー》で決めに行く。
相手から手札誘発が飛んでくる気配が無く、リソースが余り余ってぶんまわってるなら《熱血指導王ジャイアントレーナー》で3ドローしても良いが、先攻1ターン目にデメリットが無いとはいえこいつを先手番で立たせるよりかはホルスが並んでた方が盤面は強固なので、どちらかと言うとリソース合戦用のカード。
後攻の場合はある程度割り切って最初から《ヌメロンドラゴン》や《アクセスコードトーカー》による捲りを狙う。前のターンで《灰流うらら》を切っており、《太古の白石》を利用した《碧鋼の機竜》のS召喚で相手の複数モンスターを封じ込めてからスタート出来ればワンチャンある。
とにかく展開ルートが短く、光ってる所を順番に押していって出てくる選択肢から選ぶんで行くだけで良い盤面が出来上がるので初心者や最近復帰したおじ向け。《太古の白石》のターン1効果にだけ気をつけろ。
・採用利用
メイン
・青眼の白龍、太古の白石、ドラゴンの独裁者、目覚めの旋律
【青眼】側のキーカード。目覚めの旋律はセレーネの頭数にもなれる。
・伝説の白石
太古の白石と違って手札に青眼の白龍が必要な時に引っぱって来られる。竜の霊廟で落としたり王の棺のコストにしたり。沢山あっても手札に持ってくる青眼が無くなってるので1枚。
・青眼の亜白龍、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン
亜白龍もジェットドラゴンも単独で初動に関われるカードではなく、他のカードで青眼のついでに適所に持って来られるカードなので2:1。
・竜の霊廟
ピン挿ししてるけど絶対要るかは分からん。青眼デッキでは実質、手札が減らない《おろかな埋葬》なので便利っちゃ便利。ただ2枚目は要らない。デッキに《青眼の白龍》が残ってない。
・ホルス出張セット
【青眼】にはイムセティ3+王の棺1-3+ハーピ1が最低ラインで後はお好みで調整って事らしい。そっち型もアリ。最初は《トレード・イン》採用型を模索してたので今回はホルス全種盛り。《トレード・イン》+ホルス全種は強いっちゃ強いが、《トレード・イン》まで入れると枠が足らなかった上に、イムセティは《王の棺》サーチで使うし手札の枚数は増えないし残りのホルスもどうせ《王の棺》で落ちるかコストで捨てれば良いので結局抜けていった。1枚挿しなら《トレード・イン》より《竜の霊廟》でええなってのもある。
・スキドレ、センサー万別
【ホルス】と相性の良いロック罠。最後の1枠どっちにしようか迷ってたんだけど40枚じゃないと絶対ダメとも思ってないので一旦どっちも採用。40枚教の人は《竜の霊廟》かホルスの中から1枚抜け。
・汎用
いつもの。
EXデッキ
・青眼の双爆裂龍
融合無しで出せる。あんまり出す機会はないがもつれ込んだ時のルートの1つに。
・碧鋼の機竜
白石+レベル8で出せる。そこそこ墓地にチューナーは溜まるので捲り用に。ほどほどにお世話になる。
・No.100 ヌメロン・ドラゴン、No.97 龍影神ドラッグラビオン
青眼と言えば隙あらばヌメロンワンキル。力こそパワー。
・熱血指導王ジャイアントレーナー
・No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
先攻とか盤面固め用。
・天霆號アーゼウス
いつもの。
・転生炎獣アルミラージ
石を墓地に送るために必須。
・照耀の光霊使いライナ、暗影の闇霊使いダルク
2リンクからセレーネ、アクセストーカーに繋ぐ奴。属性はうらら+スネークアイを釣れる火と増Gを釣れる地が良いかもしれん。
・ S:Pリトルナイト、トロイメア・ユニコーン
汎用リンク。
・神聖魔皇后セレーネ
霊使いからトーカーに繋げるための橋渡し。
・双穹の騎士 アストラム、アクセスコード・トーカー
いつもの汎用リンク4フィニッシャー。ほんまに汎用か?
・入れ替え候補
・青眼テーマのカード
《深淵の青眼龍》《白き霊龍》《カオスMAX》、《青眼の精霊龍》《蒼眼の銀龍》。《白き霊龍》はともかく、これらは関連カードでデッキスペースを多く取るので不採用。ホルス側減らせば行けるかも。
・ホルス出張セットの数
イムセティ-棺-ハーピ以外を減らすか、《ホルスの黒炎神》や関連罠まで採用して増やすか。その場合は《センサー万別》辺りは外したいし、ホルス側が濃すぎても事故要因なのでこの辺がホルス出張セットの最大値な気はする。
・その他未実装EXカード
青眼の切り札の究極龍とか色々未実装カード多くてまだまだ伸び代がある。
新規向け1【ストラク+チュートリアル青眼】
●遊戯王カードデータベースでの表示はこちら。
デッキコード:9ffecmk
・メインデッキ(40)
モンスター(29)
3 青眼の白龍
1 伝説の白石
3 青き眼の賢士
3 太古の白石
3 マンジュ・ゴッド
2 ナイト・ドラゴリッチ
3 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-
2 怪粉壊獣ガダーラ
3 青眼の亜白龍
1 白き霊龍
1 深淵の青眼龍
2 ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン
2 ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
魔法(11)
1 サンダー・ボルト
1 死者蘇生
3 ドラゴン・目覚めの旋律
3 復活の福音
2 カオス・フォーム
1 究極融合
・EXデッキ(15)
1 ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン
2 青眼の双爆裂龍
1 マジカル・アンドロイド
1 水晶機巧-アメトリクス
2 蒼眼の銀龍
1 鬼岩城
2 竜魔人 クィーンドラグーン
1 No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング
2 聖刻神龍-エネアード
1 No46. 神影龍ドラッグルーオン
1 守護竜ピスティ
・解説
チュートリアル(デュエルストラテジー1)終了後、青眼ストラク3つを購入とN、Rの生成だけで組める青眼デッキ。ピンク文字が生成カード。青眼ストラクで青眼に必須のURとSRが大量に安価に手に入るので、わずかに手を加えるだけで十分戦えるレベルのデッキになる。
正規の青眼を軸に、URの誘発が抜けた枠にせっかくなので儀式と融合の青眼を詰め込んで成形したモノ。EXはストラクにあるカードと、Lv1チューナーの他はLv4とLv8だけなのでR以下で作れて汎用性と穴をカバー出来るLv5、Lv9シンクロ、ランク4、ランク8エクシーズ、手札に来たけど墓地に送る手段が無かった白石を墓地に落とすための1リンクのドラゴンを用意。先攻をとっても誘発や妨害は無いので後攻用。捲りカードもあまりないので、汎用カードや他のストラクを揃えて下のデッキに移行しよう。
・回し方
上にも書いたが先攻を取っても特に妨害カードは無いので、後攻で攻撃力3000の青眼達やカオスMAXドラゴンで殴り倒す。後攻捲り用カードも多くは無いが、モンスターなら壊獣ガダーラで対処出来る。とは言え、同レベル帯ならさほどカードは揃ってない場合が多いので十分。細かい動きや長い長い展開ルートなども無いので、光ってるカードの効果を発動しながら、高いパワーで押し切ろう。
・採用理由
マンジュ・ゴッド
安価な割に強力な儀式サポート。カオスマックスは目覚めの旋律でサーチ出来るのでこちらでは基本カオスフォームをサーチする。召喚権をナイト・ドラゴリッチと食い合うので注意。
ナイト・ドラゴリッチ
こちらも召喚権を使ってしまうものの、安価で最高のカオスMAXドラゴンのサポートカード。該当モンスターが居てカオスMAXの攻撃を止められなかったら8000ダメージ。狙わない理由がない。
怪粉壊獣ガダーラ
相手の妨害持ちやブルーアイズでどうしようもないモンスターをブルーアイズでどうにか出来るようにするカード。同じくRの闇属性の方と色々な理由で一長一短あるが、明確に闇属性を利用する(カオス系モンスターを採用する等)理由が出来るまでは一旦こっちで。
Lv5シンクロ
Lv4の弱小モンスターをぼっ立ちにさせないためのシンクロ先。墓地に送りたい白石も自然に送れる。
鬼岩城
優先度は低いが、相手も攻撃力3000が出るテーマの場合、100だけ上回れる。
竜魔人 クィーンドラグーン
エクシーズのランク4で分かりやすくドラゴンサポート。Rなのですぐ作っても良いが、ドラゴンメイドのストラクからも入手出来る。基本的にドラゴンの独裁者+マンジュゴッドで作る事になるが、青眼系が場に居るなら独裁者が立ってた方が強い事が多い。選択肢として。
ダイヤモンド・クラブ・キング
同じくランク4エクシーズ。なんか3000出る。選択肢として。
聖刻神龍-エネアード
汎用ランク8エクシーズ。ストラクからなのでそのまま採用。遊戯王名物「選んで破壊」なので「対象に取れない」を選択出来る。ガチデッキに昇華した後もこの効果には度々お世話になるので慣れよう。
神影竜ドラッグルーオン
ドラゴン限定のランク8エクシーズ。追加のブルーアイズを出すのも良し、青眼ストラクの存在もあり、初心者帯で特に人気の高い青眼のミラー戦で特大アドを取れる。
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新規向け2【ストラク+α低予算青眼β】
●遊戯王カードデータベースでの表示はこちら。
デッキコード:2qkukbh
・メインデッキ(40)
モンスター(23)
3 青眼の白龍
1 伝説の白石
3 青き眼の賢士
3 太古の白石
3 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-
2 多次元壊獣 ラディアン
1 カオス・ソルジャー -開闢の使者-
3 青眼の亜白龍
1 白き霊龍
1 深淵の青眼龍
2 ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン
魔法(13)
1 サンダー・ボルト
1 死者蘇生
2 龍の鏡
3 ドラゴン・目覚めの旋律
2 竜の霊廟
1 ギャラクシー・サイクロン
3 復活の福音
罠(4)
2 激流葬
2 崩界の守護竜
・EXデッキ(15)
1 ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン
1 始祖竜 ワイアーム
1 青眼の双爆裂龍
1 水晶機巧-アメトリクス
2 蒼眼の銀龍
1 聖刻神龍-エネアード
1 No46. 神影龍ドラッグルーオン
1 銀河眼の光波竜
1 銀河眼の光波刃竜
1 銀河眼の極光波竜
1 守護竜ピスティ
1 天球の聖刻印
1 コードブレイカー・ウイルスソードマン
1 混沌の戦士 カオス・ソルジャー
・解説
チュートリアル(デュエルストラテジー1)終了後、【青眼】ストラク3つをベースに、【ドラゴンメイド】2つ、【レイジオブサイファー】1つ、【スパイラル・スピア・ストライク】1つ、にレア度N、Rのカードを足すだけで作れる安価な【青眼】デッキ。緑文字が【ドラゴンメイド】、赤文字が【レイジオブサイファー】、黄文字が【スパイラル・スピア・ストライク】ストラク産、ピンク文字が生成カード。青眼ストラクで青眼に必須のURとSRが大量に安価に入手でき、それと相性の良いカードも他ストラクに多数あるのでこれだけUR、SRカード満載でも作ったカードはR6枚とN1枚のみ。ウケる。
現代遊戯王において、生存権と謳われる有用な手札誘発カードは尽くUR・SRなので、このままでは環境トップデッキとガチガチにやり合うことは出来ないが、まず「自分が自分のカードを動かして相手を倒し切る」事やそもそもの操作に慣れないとその土俵にすら立てないので、自分のデッキをちゃんと自分の想定通りに動かせるようにしよう。幸い、【青眼】デッキは動きが大振りで単純なので、相手の盤面を丁寧に処理し、光ってるカードを使っては出てくるカード一覧から今の盤面に必要そうなカードを選択していくだけでも及第点の動きが出来る。慣れてきたら上で買ったストラクを3つ購入してそちらに移ったり、汎用カードを生成してデッキを強化しよう。
・回し方
残念ながら手札誘発も無く、妨害カードも乏しいので基本的には後攻で相手の盤面を出来るだけ除去し、こちらの高打点で相手のライフをあわよくば1ターンで削り切る事を目標とする。上のデッキと違ってサポートカードが潤沢になったので、事故要因だった儀式ギミックをゴッソリ抜き、その分勝ち筋を青眼メインに絞って強く太くし、せっかくなので少ないスペースで違う方向から別のフィニッシャーにアクセス出来る要素も搭載した。
・採用理由
メインである青眼部分は説明不要なので除外。生成カードとストラク産部分。
・多次元壊獣 ラディアン
カオス(光闇1体ずつ除外して召喚するモンスターの総称)要素を組み込むため、闇属性の水増しに闇属性の壊獣を採用。
・カオス・ソルジャー -開闢の使者-
・混沌の戦士 カオス・ソルジャー
開闢はおじ達の思い出のカード。墓地は青眼の光属性で溢れ、ロードオブドラゴンとラディアン、ピスティやウイルスソードマンで闇属性側を補うので終盤にスッと出せるオシャレフィニッシャー。リンクの方のカオスソルジャーも、召喚条件が緩めで汎用性の高いリンク3モンスターなので採用。【スパイラル・スピア・ストライク】産のカードはこの2枚だけなので後回しにして他の汎用カードで埋めても良い。
・龍の鏡
【ドラゴンメイド】産のドラゴン専用の墓地融合。【ドラゴンメイド】自体がドラゴンテーマのストラクなのでサポートカードの多くが共有出来る点が素晴らしい。共有出来すぎて復活の福音とか6枚になってるけど。ブルーアイズ側にも墓地にドラゴンが落ちやすく、なおかつテーマの強力な融合モンスターが存在するので採用しない理由は少ない。一旦激しく応酬してからのフィニッシャー的切り札なので採用は1枚でも良い。
・竜の霊廟
墓地利用するドラゴン族テーマの潤滑油。【ドラゴンメイド】産だがあちらよりも強く使える、むしろブルーアイズ用のカード。これは2〜3枚入れたいので2つ購入。
・崩界の守護竜
正直、他に採用出来る低レア汎用カードは沢山ある中でわざわざコレを採用するかは迷ったが、ストラク産かつせっかくのドラゴン族用のカードなので採用。妨害手段の乏しい青眼で、白石系を墓地に送りながら相手を妨害出来る貴重な手段ではある。
・No46. 神影龍ドラッグルーオン
・天球の聖刻印
ドラゴン族の汎用エクシーズと汎用リンク。青眼+安価がテーマなのでありがたく採用。
・銀河眼の光波竜
・銀河眼の光波刃竜
・銀河眼の極光波竜
ブルーアイズとは別テーマだが、レベル8ドラゴンという共通点と、ブルーアイズの苦手とする破壊耐性、攻撃力3000以上にアプローチ出来る上に、メインデッキを圧迫しない選択肢として重宝するエクシーズテーマ。
・ギャラクシー・サイクロン
ギャラクシーというだけで【レイジオブサイファー(ギャラクシーアイズ)】ストラクに採用されているSRの汎用除去。魔法罠の破壊手段に課題があるブルーアイズで、銀河眼エクシーズモンスターのついでに入手出来る貴重な魔法罠破壊手段なのでありがたく採用。これのためだけに【レイジオブサイファー】ストラク2つ買うのは全然アリ。
・水晶機巧-アメトリクス
レベル1(白石)+レベル4(ロードオブドラゴン)で出せるレアリティNの汎用シンクロ。白石と貧弱ステータスの独裁者から出せる攻撃力と効果にしては破格。もちろん石と独裁者が揃ったらと言って常に出していく訳ではないが、選択肢として。
・守護竜ピスティ
手札に来た白石系を無理やり墓地に送る手段として。一応他にも白石系を墓地に送れるリンク1モンスターはいるが、無視出来る範疇のデメリット+カオスソルジャー用の闇属性+龍の鏡の素材に出来るドラゴン族なのでこちらを採用。
・コードブレイカー・ウイルスソードマン
低レアのリンク2モンスターで召喚条件も緩く攻撃力も高め、一度切りの蘇生効果も持つ汎用リンクモンスター。場に残したくない白石や、奪ったり余ったモンスターを処分しながら出せる。
・激流葬
自由枠。他の汎用魔法、特にサイクロンや月の書などのもっと使いやすいカードや、ここに記載されているストラク以外のパックで出たカード、ショップの特設にあるセット商品で入手したURの汎用妨害カードと入れ替えて問題無い。
・入れ替え候補
OUT:激流葬2、崩界の守護竜2、開闢の使者1、龍の鏡1
IN:汎用カード
新規・復帰者キャンペーンで【相剣】ストラクを入手してる人はその中にあるブラックホールやコズミックサイクロンと入れ替える。とりあえず激流葬と崩界の守護竜との2枚ずつ交換で良い。
灰流うららや増殖するGを手に入れたらまずは上記カードの左から順に入れ替えよう。ショップの特設にあるセット商品の特典カードは全部強力で採用する理由も十分あるが、この中でも灰流うらら、ライトニングストーム、神の宣告、無限抱影、禁じられた一滴の5枚はブルーアイズで特に優先度が高い。そのうち抜くカードが無くなってくるが、遊戯王はデッキ総数42~43枚程度までなら全体のドローの質に大きな差は無い事が確率的に判明してるので特に気にせず突っ込んで良い。
それはそれとして、ここのセット商品に挙がってるカードはどれも多くのデッキで必要になるカードなので、最低限のストラクを買った後はまずここの商品を買い切る事と、増殖するG+灰流うららを3枚ずつ揃える事をお勧めする。
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【低予算純正青眼】
・メインデッキ(40)
モンスター(23)
3 青眼の白龍
1 伝説の白石
3 太古の白石
3 増殖するG
3 灰流うらら
3 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-
3 青眼の亜白龍
1 深淵の青眼龍
2 ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン
1 ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
魔法(16)
1 ハーピィの羽根箒
3 ドラゴン・目覚めの旋律
2 竜の霊廟
1 復活の福音
1 ライトニング・ストーム
1 三戦の号
1 金満で謙虚な壺
1 高等儀式術
1 カオス・フォーム
2 墓穴の指名者
1 抹殺の指名者
1 禁じられた一滴
罠(1)
1 無限泡影
・EXデッキ(15)
1 青眼の双爆裂龍
1 月華竜 ブラック・ローズ
1 蒼眼の銀龍
1 青眼の精霊龍
1 No.100 ヌメロン・ドラゴン
1 No.46 神影龍ドラッグルーオン
1 No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
1 No.97 龍影神ドラッグラビオン
1 No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon
1 天霆號アーゼウス
1 リンクリボー
1 照耀の光霊使いライナ
1 暗影の闇霊使いダルク
1 神聖魔皇后セレーネ
1 アクセスコード・トーカー
・解説
青眼ストラクをベースに、他のストラクや特設の○○セットで手に入るカード、他のデッキでも使う超汎用性の高いカード以外は極力URの消費を抑えたデッキ。ただし《ヌメロンドラゴン》と《青眼の精霊龍》は【ブルーアイズ】でしかほぼ使わないけどデッキのメインギミックだから諦めろ。
赤文字:他のデッキでも採用率の高い汎用カード。諦めて早めに作れ。
緑文字:特設にあるセット商品やストラクから取得出来る実質配布カード。諦めて早めに買え。
青文字:強いが必ずしもこのカードでなくても良いURカード。入れ替え候補で解説。
黄文字:このデッキを使うにあたってギミックの根幹になるけど汎用性は無いカード。諦めろ。
SRはほどほどに余ってくるので手加減無しに使用。と言っても4枚だが。
・回し方
青眼デッキの基本ルート。
ルート1:《太古の白石》をリンクリボーやシンクロ、《竜の霊廟》で墓地に落とし、《深淵の青眼龍》を特殊召喚。効果で《カオスMAX》本体と儀式魔法を持ってくる。次のターンに《カオスMAX》をぶちぱなす。
ルート2:《青眼の白龍》系を2体並べて先攻なら《タイタニックギャラクシー》、後攻なら《ドラッグラビオン》から《ヌメロンドラゴン》を立ててぶちぱなす。
ルート3:デュエルが進み、相手の墓地に光か闇モンスターが居たら《光霊使いライナ》か《闇霊使いダルク》で引っ張ってきて《神聖魔皇后セレーネ》、《アクセスコードトーカー》まで繋げる。
手札と盤面でどのルートで行くか考える。遊戯王の展開の中ではかなり短くて優しい部類なのでこれで頑張って覚える。
・入れ替え候補
・月華竜 ブラック・ローズ
光属性のドラゴン族シンクロモンスターでエンドフェイズ時に破壊効果を適用されても生き残ったり仕事が出来るモンスターなら何でも。とりあえず《閃こう竜 スターダスト》がお勧め。
・No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
ランク8エクシーズならなんでも。迷ったら持ってるはずの《聖刻神龍-エアネード》で良い。
記事作成日:2022/2/1
・更新履歴
青眼の新規ストラクが実装されたのでこれを軸に初心者、新規向けのデッキを追加。
【青眼ホルス】を追加。