■更新履歴
・9/17にアデルの猛特訓というコンテンツが実装され、全キャラ適度に育成する必要が出てきてしまったので注意。潜在屋の事もあるんで完遂出来るまでは売却や素材化はほどほどに。
人型はこちら
前置き
・個人的に「この種族、この色は餌にして良い奴だったっけ???」って毎回魔ビや全体的での有用度とか比べたりするの面倒だからメモがてら記載。主観モリモリ。
・ステータス等は載せない(自分で確認し切れない)ので公式Wikiと併読推奨。
・持ってないキャラの運用は公式Wikiを読み砕いた物になるので憶測が入る。
・考察は手動前提、魔ビリティ各種、Lvアップで覚える特技や個性重視。
・一部重複運用有り。重ねるのは★4並に難しいが、魔物型は同種族色違いなら可能と判断。討伐戦でも同一キャラとして扱われないので大いに利用価値はある。
・数が多く煩雑になるので独断と偏見で便宜上、物理、魔法、特殊系で分別。色違い系の呼称は公式Wiki準拠…と言いたいが閉鎖した場合に参照出来なくなるので独自に記載する。
物理系
★3
プリニガーV
ステータス、固有技共に特に特徴的な物は無い。実はストーリーで1体貰えている。
魔ビにSPD増加のダッジマスタリと戦闘開始時SP+18のメンタル訓練を持つので立ち上がりは上々。ただしこのキャラは使うとしたらアタッカーなのでダッジマスタリはPT全体のSPD調整がやや面倒になり、メンタル訓練は7凸目とかなり深い所にある。
魔物型では珍しく、色違いを持たない固有種族。だから何だと言われたら何もないが。魔物型ながら人型のような単一性能ではあるので、餌にしてしまうのは勿体無いかもしれない。
猫娘族
高めのHPと物理アタッカーとして及第点のATKを持ちつつ、魔物型のATK上昇をメイン魔に備える魔物型物理アタッカーの基本のような存在。魔物物理PTで空いたら入れとけ。
見た目麗しいので全キャラ取って眺めておけば良いが、どうしても素材にしなければならないなら、魔ビ評価は奇襲攻撃>渾身の構え、人型キラー>ナックルキラーなので渾身+ナックルキラーの緑色をした猫娘族から素材に回すと良い。そもそも渾身の構えにも使いどころはあるので、この種族はそもそも素材に回すのが後回しで良いとは思うが。
個人的には赤>青≧褐色>緑の順に強い。好みは金髪褐色ちゃん。
兇熊族
図太いHPが特徴のプーさん。低SPではないが、吸収攻撃も持ち、杖Lv4でスリープも覚える。HP自体は重要なステータスではないが、この数値の上に吸収攻撃まで備えると、さすがに目に見えて耐える攻撃が増える。その辺はアイテム界潜ってる諸兄が一番よくご存知だろう。
キャラ性能的には魔ビもほぼ自己完結してるが、魔物型物理PTに空きがあれば程度。素材にする場合は7凸目が怒りチャージの黄、橙熊を回そう。ターン毎ATK+6%*3ターンて。上の猫ちゃんでも毎ターン+10%*3なのに。残る差異は生存本能と人型キラーだが、甲乙は付け難い。個人的には人型キラーが好みだが。評価:青≧赤>黄、橙。
双竜族
低SP全体技どころか固有技全部全体技な竜。ステータスは軒並み低いが魔ビがあるのでATKはなんやかんやで結構ある。その分魔ビが潰れてるとも言えるが。珍しく武器ではなく防具の種類で味方ATKを上昇させる魔ビを持つ。ベルトはATKが、秘宝はSPDが上がるのでどっちが優秀とは一概に言えない。存分に悩め。
比べる点は7凸目、常時与ダメ30%上昇の王者の風格かターン終了時ゲージ+120のダブルアタック。先手を取れるかどうかには直接関係せず、味方の行動順を乱しやすい上に2回行動分になるまで時間が掛かるダブルアタックが少し弱いか。
自身の魔ビだけでATKが54%も上昇し低SP全体技も有するのは魅力的だが、小回りは効かず、他に何か特別なことが出来る訳ではない。総ATKが高ければ高いほど強みが活かされるので高凸〜完凸が前提になる大器晩成型。よほど長く続けるか、課金者前提になるので割り切って素材に回しても良いと思うが、残すなら王者の風格持ちの緑と青か。魔法は初期Lv9でブレハ、Lv22でアマブレを習得出来るので気になる人はどうぞ。
評価:緑=青>黒=赤
騎将族
アイコンでくっそ見分け付け辛いキャラその1。
耐久寄りな魔ビが集まってるので活躍出来る場面はあまり多くない。剣と槍でそれぞれ高倍率のレジストを持っているが、武器限定レジストはなかなか有効活用しづらい。上手く当てられた所で40%カットでは死ぬ時は死ぬし、DEFで上回れば耐えられる。
少ない資産でやりくりしてるなら素材に回してしまって良いとは思うが、残すとしたら7凸目のターボブースト持ちか。素でSPD64になるので靴と合わせて先手要員として。コンバットハイ目当てで使うなら他にも適任は多数居る。よりATKが高くなる猫娘族でも使えば良い。魔法は初期Lv7でLv9ブレハ、Lv22アマブレを習得。評価:ターボブースト>コンバットハイ
死竜族
なんかグラビティブレス撃ってきそうじゃない?
特徴的には、固有技が単体主体、対人型へのATK or DEFデバフ、自身の単体攻撃+60%と高倍率な個の力 or 全体攻撃50%カットの強烈な耐性を持つ竜の領域と面白そうな魔ビを持つ。
このキャラ特有と言える魔ビが7凸目なのでいわゆる大器晩成型。完成が望めないなら割り切って素材に回すのも一考。取っておくならどの個体も使い道は思いつくので特にどれが強いということはないが、強いて言うなら5凸7凸目の組み合わせがATK減少+全体攻撃カットの白、DEF減少+単体攻撃+60%の赤が一番個性を活かせるか。魔法は忘れて良い。
評価:白=赤>青=緑
銃魔神族
高いステータスとSPD62を兼ね備え、DEF減少のメイン魔とアマブレを習得出来る相性の良さから、デスコ銃魔テンプレと呼ばれる例のアレ一族。
一番の利点は手に入れてさえしまえば、重ねなくても並べてアマブレを習得させるだけで下地が出来てしまう手軽さ。アマブレLv21まではアイテム界オート放置でも中々の労力と時間がかかるが、逆に言えば時間さえかければ必ず到達出来る。
育成しなくてもアマブレさえ習得出来るマナがあれば求められる役割は達成出来るが、デスコが全てを薙ぎ払えるようになるまでの経験値は垂れ流すことになるのである程度は転生させて育成しても良い。実際、魔神エトナ戦ではある程度育成しておいたおかげで流用出来た。
魔法Lv30でメガアマブレを習得するが、5650マナ必要になるので、Lv5700までのLvキャップ解放が来ない限りはマナが足りない。さすがに一旦忘れて良い。
緑と黒の銃魔神は5凸目でさらなるDEF減少を持ち、紺と紫の銃魔神もそこそこの効果量のATKデバフを持つので、2体目以降もよほど喫緊で無い限りは素材化はしなくて良い。
評価:黒≧緑>>紫≧紺
竜王族
竜三兄弟の炎担当。
素の炎50%耐性と5凸目のファイアレジストによる超炎耐性を誇る。1凸目の炎の支配を含めると合計102%になるが…魔ビ同士は加算されるとして、素の属性耐性との計算式の兼ね合いがおそらくは別々の計算なので、まず属性耐性で50%カット、残りのダメージをファイアレジストと炎の支配で52%カットとなると最終ダメージは本来の24%になる。と思う。5凸出来てないので確認出来て無い。もしかしたら完全カットかもしれない。それはそれで嬉しい。
ということでこのキャラを選ぶならファイアレジスト持ちの赤、桃色の竜王を選択。炎耐性50%くらいならいくらでも居るので緑と青の竜王を選ぶ理由は薄い。魔法初期Lv7でLv9にはアマブレがあるので覚えさせてもよかちん。地味に大事。
評価:桃≧赤>>青≧緑
竜神族
竜三兄弟の水担当。どう見ても鮫。
竜王族と同じ構成なので、選ぶならアクアレジスト持ちを。習得するのは水色と焦茶色。こいつも魔法初期Lv7でLv9にはブレハがある。割くマナの割に強力なので覚えさせてもヨシ。
評価:焦茶≧水>>灰≧緑
邪竜族
竜三兄弟の風担当。ウィンドレジスト持ちは緑と黄色。習得魔法はLv9でマジックバリア。Lv22まで行けばマジックアップを覚えるが…どうして…。妖花族が風耐性50%に全属性レジスト50%持ってる奴がいるので余計出番が無い。素材。
評価:黄≧緑>>赤≧青
★2
小鬼族
雑魚敵筆頭。敵人型のSPDを減少させるメイン魔と、威力A+の単体技は珍しいのでそこに価値を見いだせれば。初期魔法Lv9なのでマナを振らずともブレイブハートまでは習得出来る。
色による違いは5凸目の人型 or 銃武器耐性と7凸目の必殺技+25% or ATK+16%(3ターン)のオフェンスマスタリ。人型耐性+オフェンスマスタリの黄色だけ残しておけば充分だろう。
評価:黄>緑≧青>赤
猪人族
良く見る雑魚だが地味に低SP全体技と自己ATKバフを持つのでそれなりに便利さはある。違いは人型特攻+25% or 通常攻撃+40%と必殺技強化+45% or ATK+32%(3ターン)。
1つ目は人型特攻の方が有用だと目星は付くが、2つ目はラハール達に匹敵するほどの高倍率。多くの場合でATK+32%の方がダメージは高く、3ターンというのも昨今の環境にも適してはいるのだが、降臨戦のような長期戦にだけは特技強化体質の方が強いパターンもある。ということで人型キラーを持ってる橙と緑残せば充分かなって思ってる。
評価:橙≧緑>青≧茶
兎闘族
あまりパッとしたステータス、所持技では無いが、3ターンという限りはあるものの、メイン魔の全ステ+10%とサブ魔オフェンスマスタリの合わさったATK+26%はそこそこ強い。ここに必殺技+45%を持つ桃色の兎はアタッカーとして使えないこともないか。
珍しい所にターン開始時、最後尾の味方に行動ゲージ+200があるため、特定のキャラを早く行動させたい場合に利用出来る。使うならダッジマスタリと兼ねる黄色の兎が良いだろう。
評価:黄=桃>青=茶
寝子猫族
そこそこのSPDを持つ魔物型物理キャラ。魔物型物理の中では貴重な女性でもある。
用途としては、デフォルトの炎耐性+50%に加えてファイアレジストを持つ者が居るので炎属性の攻撃を大きく軽減出来る。竜王族の廉価版として使えなくもないと言った所か。先手を取りたいならダッジマスタリのある青、順番を乱したくないなら茶も選択肢に挙がる。
評価:青≧茶>焦茶>深緑
屍族
ステータスはHP以外低めで魔ビは耐久寄りの毒使い。相手を毒にしてこちらは自動回復等で耐久するのが目的ではあるとは思うが…確かに一部コンテンツでは毒が有用だが、耐久面でこのキャラが特別秀でるようには見えない。魔法WMLv4でポイズン、Lv15でスリープを覚えるが、ミッション用ならよりSPDが高い粘泥族が同じくLv4でポイズン、Lv15でスリープを習得する。よほど特別な思い入れが無い限りは素材にして構わないだろう。
評価:生存本能>ナックルレジスト
魔獣族
名前だけだと分かりづらいがガーゴイルと呼ばれている種族。耐久に偏重した性能なのでシステム上、かなり活躍しづらい。共通でDEF+16%が3ターン、通常攻撃耐性と所持し、差は常時人型耐性25%と魔物型耐性30%(3ターン)、ディフェンスマスタリとマインドマスタリになる。
長所の物理防御を活用するならディフェンスマスタリを持つ方が合計DEF+48%もの効果量を誇るので、物理耐久力は見た目通りの数値が出るが…耐久キャラなのにどれも3ターンで効果が切れるので結局は短期決戦を迫られる。基本的に餌で良いだろう。
妖魔族
単体攻撃に特化した魔物型物理キャラ。好意的に捉えればSPや敵のHPによって打ち分けられる。特技強化体質(45%)やオフェンスマスタリ(16%)を持つので火力は何とかなるだろう。
実用的には初期魔法WMがLv8あり、スリープをLv4、マフージもLv15で習得出来るため、安価でミッション埋めに利用出来る。利用する分だけ確保して残りは餌で良いが、どうしても本職の活用がしたい場合はオフェンスマスタリ+特技強化体質の橙色を採用したい。
評価:橙>黄>灰>水
妖騎士族
わかりやすく物理型の魔物。猫娘族が居るので出番はさらに少ないが、魔物型ATK+9%や人型特攻、必殺技強化、自身ATK強化と使える魔ビで揃ってる。まぁ1体居れば十分だろう。
評価:青>>赤>桃>橙
魔法系
★3
妖花族
RES高めのヒーラー。魔法WMLv9でマジックアップ、Lv22でブレイブハートを覚え、一応Lv30でメガマジックアップまで覚える。Lv5900が解放されるくらいまでは無理だが。まぁ基本的に魔法武器を伸ばし続けるので心配は要らないが頭の片隅に。
補助メインではあるが低SP全体技を持つので便利。共通で毎ターン全員のHPを4%回復と全体攻撃、全体回復、自身の消費SP-9%を持ち、相違点は全ダメージ35%カットか属性攻撃50%カット。どちらも数値上は強力。最初から風耐性50%を持つので風耐性は相当な物になる。
7凸目は通常ならば火力を伸ばすパワーアロマを選択する所だが、このキャラの耐久を活かしたいならリーフシールドも十分選択肢に入る。同じく魔物型魔法キャラにはDEFRES上昇魔ビリティを持つラズベリルも居る。一味違う魔物魔法パーティを運用したい諸兄はどうぞ。
評価:パワーアロマ持ち≧リーフシールド持ち
夜魔族
異種族レビュアーズ。
あんまりパッとしないステータスだが、低SPの吸収攻撃、あんまり出番は無いが全体回復も持つ。相手の火力を抑える魔ビも持つのでそこ同士は相性が良いっちゃ良いんだが、魔ビ全てが男性依存なので敵にも味方にも無視出来ない制約があるので汎用性があるとは言い難い。
対男性に限れば1人辺りにATK or INT-21%が見込め、魔法WMLv9でマジックダウンを習得するため、銃魔神周りのDEFの仕様を鑑みるに、物理型の男性相手なら5人、魔法型の男性相手ならば4人並べば完封出来ないこともない。はず。7凸が並べられるならな。頑張れ。
魔ビが違う事による差は、まぁマジックダウンを覚えることからINTダウン持ちが若干有利か。取捨選択するほどの差は特に差は無い。好みは金髪全身タイツのねーちゃん。
評価:金桃≧青茶
幻魔族
サブ魔1凸目にSP+18があるので、見た目の割にそこそこ使いやすい種族。低SP全体技は持たないが、サブ魔のおかげで全体技自体は初ターンから撃っていける。妨害も豊富。
7凸目のロックオンアイがターン消費せずに撃てる熟練度MAXのレジストブレイクのようなもので非常に強力。相手を選べない欠点はあるが、こういうタイプの魔ビにしては珍しく持続が2ターンある。細かい所だが、ボス相手なんかには重ねやすい。メイン魔のイビルアイと合わせるとRES-41%と、ロックオン2回+レジストブレイクで容易にRES下限に到達する。このキャラがレジストブレイクを覚えないのは惜しいが、利用しない手はない。
虚脱の呪いの方も効果量は高いのだが被弾前提の効果なのでロックオンアイに比べるとどうしても汎用性や優先度で劣る。無詠唱クールダウンだから弱いはずは無いのだが。
評価:ロックオンアイ持ち>虚脱の呪い持ち
九尾族
魔法魔物型の星魔法使い。1凸でキャストマスタリを習得するので火力は十分。残念ながら固有技も習得魔法も使いやすいとはお世辞にも言えないが。
色による違いは魔法40%カット or 星属性40%カット、星属性攻撃+50% or ド忘れ無効となかなか悩ましい。Lv50で覚える殺生石伝説が威力C+の単体技なのでレイド用に使いたかったがこれだけ無属性なので星属性+50%が乗らないのが痛い。乗るなら+50%持ちを選ぶのだが。
評価:水色の子がすきです
死告族
魔法版銃魔神。メイン魔でRES-10%を持ち、レジストブレイクを習得する。ただしあちらではデスコがDEF-15%を持っていたためデスコ*2銃魔神*4でDEF-70%、アマブレLv21でDEF-30%の合計-100%を達成出来たが、現在、無条件で敵全体のRESを下げるのはマオのRES-12%が最大。残念ながらマオ*2死告*4ではレジブレ最大のRES-35%でも1%残る。マオを増やせば解決だが、マオはレジストブレイクを習得しないのでRES下限に到達出来るのは1ターンに3体までになり、マオが低SP全体技を習得しないのも障壁となる。
7凸出来ればソウルクラッシュでRESは更に下げられるが、発動と対象が「戦闘開始時に相手の〜」なので1WAVE目にしか効果がない。ソウルクラッシュ持ちの死告族7凸を4体並べてマオ*2も配置出来ればレジブレをせずともRES-100%ピッタリなので、1WAVEかつ弱体化が効いて助っ人も採用出来るならばとてもつよい。石油王は目指して感想聞かせて。
評価:ソウルクラッシュ持ち>デスウィスパー持ち
★2
妖精族
小さな汎用魔物魔法使い。低SP全体技は持たないが、魔法使いによくいるターン開始時SP増加とSP軽減を持つので凸れば全体攻撃は初ターンから撃っていける。固有技に特に目新しい点は無いが、習得魔法はヒール2種にマジックアップとスター2種とそこそこ珍しい構成。
魔ビは毎ターンSP+5の魔力プラントとRES-8%のマインドブレイクが共通で7凸目は自身のINT+16%(3ターン)のキャストマスタリか、PT全員のINT+10%(永続)のマジックフォース。一長一短ではあるが差がターン制限+自身だけのキャストマスタリよりかは永続かつ全員+10%のマジックフォースの方が有用か。好みで選択して良い範囲だとは思うが。
5凸目のサブ魔は魔力回収を持つキャラを選択しよう。回復量増加自体が微妙なのに加えて、固有全体技のカンテラサクションがSP最小にならずとも開幕から撃っていけるのは大きい。
評価:黄緑≧橙>紫≧緑
妖霊族
妖精族が魔物版の魔法使いだとしたらこちらは魔物版ドクロ。単体、特に単体火属性魔法に特化している。固有技が火属性で習得魔法は水属性なので一応打ち分けられるが。
共通事項はRES-8%のデスセンテンスと消費SP-7%の魔力回収。SP+5の妖精族と比べるとやはり少々扱いづらい。習得魔法はクール系3種とマジックアップ、マジックバリア。おおよそ対単体向け火力として運用するのがメインになるだろう。
残りの魔ビも片方はキャストマスタリ or マジックフォースと妖精族に似ている。7凸でこちらは必殺技+45% or 火属性攻撃+60%。撃ち分けるならもちろん特技強化体質、火属性火力役として使うなら炎の祝福を選択する。性能的には色違い間に大きな差は見られないが、火属性攻撃で一番火力の出る赤茶色と、汎用性の高い青色を残しておけば十分だろう。
評価:赤茶≧青>緑≧黄
特殊系
★3
ゼニスキー
HL+10%を持つ汚いセラフィーヌ。HL獲得量は元より、魔ビの関係上、魔界貴族より少し強い。とは言っても脳天クラッシャーはINTデバフでHL獲得ゲートには効果がない。特別な理由が無い限りは穴埋めに使う程度。綺麗なセラフィーヌやアルティナで埋まったら素材に。
魔界貴族
汚いゼニスキー。HL獲得増加用では明確に劣り、その魔ビのせいで1枠潰れてるので基本的に素材に回すか、初期魔法WMのLv4でポイズンを習得出来るので使い捨てのポイズン役として。
魔翔族
状態異常特化型。固有技で毒、麻痺、ド忘れの状態異常と魔法習得でマヒー、スリープを習得する。実際は状態異常付与目的はで固有技は毒くらいしか使える場面が無いので毒、麻痺、睡眠の3つを兼任出来ると思えば良い。無凸で良いとはいえ仮にも★3なので、運によっては数を揃えるのに難儀する。状態異常ミッション埋めには1つの状態異常毎に複数体用意したいので、空いた所は★2のキャラを採用しよう。
★2
粘泥族
ステータスが極端な毒毒スライム。見た目よりかなり早い。SPD58。びっくりする。RESの低さとガバガバの属性耐性から、魔法を喰らえば簡単に蒸発する。固有技は全て毒付与を兼ね、魔法も初期Lv6あり、Lv4でポイズン、Lv15でスリープを覚える。靴1つで一般の雑魚には先手を取れる充分な速度もあるのでミッション用には悪くない。
ミッション以外の用途ではかなり実用性が怪しいので、ひとまずサブ魔はあまり気にしなくても良いが、こだわるなら少しでも耐えられるように7凸目に英雄の盾を持つ青と黄が良いか。
評価:青=黄>赤=緑
珍茸族
女性を骨抜きにするキノコ。ダメでは?????
ステータスは貧弱の一言だが、魔法WMLv4からマヒーを覚え、Lv15まで伸ばせばポイズンも習得する。安価で手に入り、同じくマヒーをLv4で習得出来るガンナーよりも初期魔法WMが高い分、少しではあるが楽に済むのでミッション埋めには便利。あちらはあちらでSPDが高いという明確な利点もあるので好みで選んでしまって良いだろう。
★1
プリニー
餌ッス。
取捨選択評価まとめ
本題。人型と違って種族毎に要る要らないがあるので種族毎に書く。
物理
・猫娘族
赤7凸。あとは好みの子残せ。
・兇熊族
全部素材で良いと思うが残すなら青。
・双竜族
大器晩成型なので無課金なら諦めて素材に回したほうが良い。残すなら緑と青。
・騎将族
あまり活用出来る場面が思いつかないので素材で良い。残すならターボブースト持ち。
・死竜族
大器晩成型。白赤残して素材。
・銃魔神族
全色残して良い。5凸でさらなるDEF減少があるのは黒と緑。
・竜王族
桃と赤を残す。5凸。
・竜神族
焦茶と水。5凸。
・邪竜族
素材で良いと思うが残すなら黄と緑5凸。妖花族で代用出来そう。
・小鬼族
素材。残すなら黄。
・猪人族
橙と緑はまだ使える。
・兎闘族
残すなら黄と桃。
・寝子猫族
青。次点で茶。
・屍族
素材。
・魔獣族
素材。
・妖魔族
スリープ用の頭数だけ確保して素材。
・妖騎士族
青だけ残して素材。
魔法
・妖花族
攻め用にパワーアロマ持ち7凸と耐久用にリーフシールド持ち7凸1体ずつ、残りは鑑賞用。
・夜魔族
7凸同サブ魔を4〜5体並べられる石油王以外は観賞用。
・幻魔族
どれも強いので素材化しなくても良いがどうしてもというならロックオンアイ持ちを残す。汎用キャラの中では貴重なマフージを魔法WMLv9で覚えられるので数も欲しい。
・九尾族
観賞用。
・死告族
基本的に4体目までは保存。重ねるのは7凸ソウルクラッシュ持ち。
・妖精族
黄緑と橙は使いやすい。
・妖霊族
赤茶と青は使い道がある。
その他
・プリニガー、鏡餅プリニー
記念品
・ゼニスキー、魔界貴族
HL稼ぎ用。ゼニスキーで埋めてセラを素材化するのも無くは無いが…魔界貴族は素材。
・魔翔族
基本は麻痺、睡眠用。毒も出来なくは無い。ミッション用に2~3体は確保しておきたい。
・粘泥族
毒、睡眠用。2~3体。
・珍茸族
麻痺、毒用。2~3体。
・プリニー
餌ッス。